【すらら】低学年で始めるメリットは?就学前にも使える?利用者の口コミも紹介

  • すららって小学校低学年で始めるには早すぎる?
  • 飽きやすい?低学年でも意味あるの?
  • 低学年から通信教材を始めるメリットは?

こんな疑問にお答えします。

無学年方式でさかのぼり学習も先取り学習もできる、対話型アニメーション教材の「すらら」。

対象学年は小学校1年生の低学年からカバーしていて、楽しみながら勉強できる教材として、低学年や就学前の小さいお子さんにも人気な教材です。

実際に、小学校低学年ですららを利用している人の口コミなどもまとめているので、低学年向けコースのすららを検討しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

最初に結論

すららは小学校1年生から始められる無学年式のオンライン教材。

学校授業の全5教科に対応していて、しっかりした基礎固めを目的とする低学年の家庭学習にも最適です

低学年で始めるメリット

  • 自宅での学習習慣が身につく
  • ゲーム感覚で楽しく勉強できる
  • 基礎固めに重点を置いている
  • 高学年・中学の先取り学習が可能
  • すららコーチによる学習サポートが充実

早いうちからお家でも勉強する習慣を身に着けることで、その後のお子さんの学力や学習習慣に大きく差が付きますよ。

長時間の勉強に慣れていない低学年のお子さんの家庭学習を選ぶポイントは、「やっていて楽しい」と思えるかどうかが一番大事。

親しみやすいキャラクターとゲーム感覚で進められる対話式教材で、またやりたい!と感じてもらえれば教材選びは成功だと言えますね。

\低学年のおうち学習に最適!/

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画像引用元:すらら公式サイト

すららを小学校低学年で始めるメリット5つ

すららを小学校低学年で始めるメリットを5つ紹介します。

①対象学年は小学校1年生~|早くから自宅での学習習慣が身につく

小学生向けの通信教材では、中学受験などを意識した利用目的のものが多く、対象学年が小学校高学年(小学校4年生)からしか対応していない場合があります。

その点、すららの教材は小学1年生からの学校の授業に対応した教材で、小学校低学年での利用者も多いです。

学習習慣を身に着ける要(かなめ)とも言える小学校低学年の時期に、お家でもしっかりと一定時間勉強する習慣がついている子とついていない子では、高学年に入ってからの学力格差も大きく広がってしまいがち。

小学校に入って学校の授業が始まり、少し難易度が上がることで「勉強=つまらない」「勉強=難しい」といったイメージが一度定着してしまうと、その後、苦手意識や勉強嫌いを払拭するのは容易ではありません。

低学年のうちからゲームやテレビを見る感覚で、毎日少しずつでもいいので勉強する習慣をつけるのには、すららは最適な教材だと思います。

②アニメキャラクターとゲーム感覚で勉強できる

画像引用元:すらら公式サイト

すららは、先生が口頭で教える学校の授業と違い、親近感の湧くアニメキャラクターが講師を務める対話型アニメーション教材。

目標を達成するごとにポイントをゲットしてアイテムと交換するなど、まるでゲームのような感覚で楽しく学習習慣を身に着けるのが目的です。

視覚情報と合わせて説明を聞くことで、小学校低学年のお子さんでも頭にすんなりと入って理解しやすいのがメリット。

「見る、聞く、書く、読む、話す」といった色んな感覚を使って勉強するため、記憶に残りやすく、一人でも楽しく集中して勉強することができます。

 

③「基礎固め」「概念理解」に重点を置いている

すららの学習目標は「しっかりとした基礎学力を身につける」点にあります。

文章や計算の概念など、小学校低学年で習う内容は高学年になっても意外と重要。

基礎となる土台が理解できていないため、その上の応用問題が全く身につかないといったパターンは珍しくありません。

学校の授業のように丁寧な解説と、つまずきの原因を自動で特定してくれるAIアダプティブ機能で、何度でも繰り返し反復学習することで、着実に理解を深めていくすららの学習体系は、小学校低学年の勉強にも向いていると言えます。

 

④無学年式教材で高学年の先取り学習も可能

画像引用元:すらら公式サイト

すららの教材は学年で区切られていない「無学年式」の教材。

自分のペースに合わせて自由に先取り・さかのぼり学習が可能です。

小学校低学年のお子さんでも、好きな分野は小学校高学年の範囲までどんどん進めることもできます。

特に最近では英語の幼児教育に力を入れているご家庭も多く、英語に親しみのあるお子さんもたくさんいますよね。

すららの英語は中学校からの単元ですが、本人がやりたがれば中学校の内容を先取りすることもできるので、かなり便利です。

 

⑤すららコーチが学習管理やフィードバックをしてくれる

小学校低学年のうちは、自分一人で学習計画を立てて勉強するというのはかなりハードルが高いです。

ある程度親が学習の内容や進捗を管理し、お子さんと一緒に進めていく必要があります。

その点すららの場合は、指導経験豊富なすららコーチが一人一人の特性に合わせた学習設計を行い、保護者をしっかりサポートしてくれます。

加えて、すららコーチはかなりの褒め上手。低学年のお子さんは周囲の誰かに褒めてもらうことでモチベーションにも繋がります。

親以外の第三者で子どもの勉強を親身に見守ってくれる存在は、とても心強いですよ。

 

すららの低学年向けコースをおすすめしたい人

すららの低学年向けのコースをおすすめしたい人は、以下の通りです。

  • 現在小学校低学年|苦手・分からないを放置しない
  • 就学前の年長さん|小学校の先取り学習でやる気を伸ばす
  • 発達障害・学習遅延|さかのぼり学習で勉強の遅れも取り戻せる

現在小学校低学年|苦手・分からないを放置しない

現在ちょうど小学校低学年というお子さんなら、普段の学校の授業の予習・復習として活用できます。

学校の授業についていけなくなる理由は、「分からないことを分からないまま放置してしまうから」。

すららを使って苦手な単元もこまめに学びなおしをすることで、しっかりした基礎固めと深い理解につながります

 

実際に小学校低学年のお子さんを持つ方の、すららの口コミをご紹介します。

就学前の年中・年長さん|小学校の先取り学習でやる気を伸ばす

すららの教材は、小学校1年生からの基礎的な読み・書きなどにも対応しているので、就学前のお子さんの先取り学習にも最適です。

幼児教材と違って、実際の小学校での学習内容に沿って作られているので、より実践的な内容に取り組めます。

発達障害・学習遅延|さかのぼり学習で勉強の遅れも取り戻せる

すららの教材は、発達障害や不登校のお子さんにも向いています。

発達障害専門機関との共同開発で作られた教材なので、「理解が遅い」「記憶が定着しない」というお子さんでも分かりやすい内容になっています。

無学年式のさかのぼり学習で何度でも繰り返し反復練習ができるので、勉強の遅れを取り戻せたという口コミも多いようです。

小学校低学年なら小中コース(国・数・英3教科)がおすすめ

小学校低学年のお子さんなら、選ぶのは国語・数学・英語の3教科に対応した『小中コース』がおすすめです。

3教科・小中コース内容
対応教科国語・数学・英語
※英語は中学範囲から
入会金(税込)11,000円
月額料金(税込)毎月払い…8,800円
4か月継続コース…8,228円

低学年からでも得意・不得意の差が出やすい基本的な「読み」「書き」「計算」に加えて、中学英語の先取り学習もできるので、小さいお子さんでも効率よく学べます。

もちろん、理科や社会など他の教科もやってみたいという場合は、小学生向け4教科コースや、小中向け5教科コースも受講できます。

お子さんの学習目標に合わせて選びましょう。

 

すららの低学年コースに関するよくある質問

まとめ|低学年はすららを活用して自分のペースで勉強する習慣を付けよう

小学生低学年は、外でたくさん遊んで身体を動かすのと同時に、お家での学習習慣をつけるのに大切な時期。

オンラインの通信教材なら、時間にとらわれずお子さんのペースでいつでも学習を進められます。

すららの無学年式教材なら、苦手な教科も自宅でこっそり復習ができるので、普段の学校の授業がより理解できるようになります。

中学や高校での本格的な勉強生活が始まる前に、「勉強が苦手」という意識をもたないよう、今のうちから楽しく学ぶ習慣が付くと良いですね。

すららなら実際の購入前に無料体験もできるので、気になる方はぜひお子さんと一緒に試してみてください。

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